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【3D昆虫図鑑 解説】
アサギマダラの幼虫はガガイモ科を食草とすることが多い。
奄美諸島では、ツルモウリンカ、サクララン、キジョランが代表的な食草だ。
写真(上)は喜界島でみたアサギマダラの幼虫。接近困難な場所なので画質が悪い。
海岸に近い岩礁に育ったサクララン(下の写真参考)の葉裏に若齢の幼虫を見つけた。
サクラランについては、3D植物園の257番を参照のこと(→参照)。
サクラランは九州番部から南西諸島には広く分布している。
喜界島ではサクラランとツルモウリンカを食草としていることが分かっている。
写真は06年3月28日の出来事だが、この場所では昨年も同時期に幼虫を見出した。
サクラランは奄美大島では山地に生育するので、山地での発生の一部が説明できる。
【上の写真はパラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
【下の写真は遠くから眺めた状態を示す。パラレル法で立体視可能】
メッセージ「アサギマダラの幼虫は、
黒地に白い斑点と黄色い斑点を示す。
頭部に近いところに2本の角、
後方にも2本の角がある。
独特の模様なので一度見れば識別可能だ」
----小さい旅は心の旅、発見の旅----
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
【撮影・解説:栗田昌裕 060328撮影060414記】
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